光線治療

損傷したラットの脊髄神経細胞に青い光を当てると、細胞の成長を促すタンパク質が増えて損傷部分が回復することを、名古屋市立大大学院医学研究科の岡嶋研二教授と原田直明准教授（ともに血液学）が発見した。

光線治療でまた新発見ですね。４７０ｎｍの光を皮膚に照射すると、損傷した脊髄神経が修復するんですと。
これは、交通事故や医療ミスで神経に損傷を負った患者に未来を与える画期的な発見です。

皮膚は光の色と波長を認識することは古くから知られてきました・・・皮膚は偉大なんですよ。

また、赤い光（６５０ｎｍ前後）は皮膚に潤いを与えます。

コラーゲンなんか再生してくれるんですね。

自宅でも手軽にできますよ。

その電球どこに売ってるかって？

赤い光の電球は、水槽で育てる水中植物にあてるために、良く知られています。
この光が、肌に潤いを与えるんですよ。

また、肉屋さんで使う蛍光灯もこれに近い波長の蛍光灯を使用しています。

光の医療はどんどん進化していきますね。

予約って・・・

私は次の来院の予約はあえて取らないのです・・・つまり空けてみなければ来るのかも分からない（笑）

午前中はさっぱりで・・・・不安が過ぎる

午後からアポ無しでパタパタと患者さんが来まして、暑かったから大変でした

これからもう一人患者さん診たら終了です。

帰ってビール飲むのが一日の楽しみ・・他にやること無い

定休日なんですが・・

今日は定休日ですが、昨日予約が入って朝8時に患者さん診ました。
出張なんでお願いしますって・・
快く引き受け、店開けてます。
そしたら、午後からも予約入って結局休み無しです・・・

頼りにしてもらえるのは嬉しいかぎりですね。
休みなんて無くてもいいんです、子供は大きくなったし手もかからないし

さて、頑張って仕事しますか・・

もっと強く押せって？

『もっと強く押して』って言う患者さん結構います（男性に多く見られます）
果たして本当に強く押すのがカラダに良いのかと言うと答えはＮＯです。
私は即座にこう答えます・・・『カラダに悪いですよ、筋の繊維が切れたり逆に筋肉がこわばりますよ』

筋肉は繊維です。掲示板にも書いてあるようにアクチンやミオシンが連結して動いています。
その活動を停止するのは体に良くないのです。

ブリューゲル・アルントシュルツの刺激法則というのがります。
詳しく調べたい方は検索してください。

弱く、しなやかに一定の刺激量で筋肉の可動は上がります。
関節にしても同じです。

神経は弱い刺激と中程度の刺激にもっとも反応するようにできているのです。

ヒラメ

毎週やってくるＡさんにヒラメ頂きました。
相馬沖で釣り上げたばかりで新鮮です。５枚におろして刺身でいただきます。
ありがとうございます。