鳩山政権下で民間療法に保険？

鳩山政権下で民間療法に保険を適用するプロジェクトが発足しました。
アーユルベーダ、中医学、チベット医学、食事療法、などなど・・・・

アメリカの国立衛生局のジャンルを参考するのだそうですが、
カイロプラクティックやオステオパシーも含まれていますが、官僚は
エビデンスが明確なものでなければならないと言っています。

問題なのは、資格化にむけ既存の治療院をどうするのか？
資格化というのは、保険を適用するわけですから、厚生労働省の発行する免許になるわけです。
つまり、国家資格ということに・・・・

国家資格になれば、既得権を優先してくれるのか？
紆余曲折が予想されますが・・・

はたまた、現在の施術家を養成する学校のカリキュラムをどうするのか？
難問山済みのような気がしますがね。

いずれにせよ、今のうちに治療院を立ち上げておく駆け込み需要が増えることになるかも
しれませんね。