ＮＬＰって何？

ブログの始めに書いた、『整体師が病気をなおすのではありません・・・』
という言葉から・・
整体師が腰痛や肩こりなどの諸症状は治せないの？と思うかも知れません。
整体に行って、「先生が大丈夫ですよ、必ず治ります」ってよく言われるでしょう？
それは、貴方の心に「治るんだ」という思いを抱かせる為に言うのです。
諦めていた病気が、治るかも知れないと思えば心が開放されるのですね・・・たぶん

治らなかったら？それは心を開放することができなかったということになるかもしれません
また、施術のやりかたに問題があったかもしれません。

ＮＬＰとは、ニューロ、リングウイスティック、プログラミングといいます。
神経言語プログラミングのことでイメージトレーニングとでもいいましょうか？
今ある貴方の現状を見つめてください、そしてその症状を治る治すとイメージしてください。
そこから、諦めかけた治療を始める第一歩にしてください。

人は、顕在意識と潜在意識が牽制しあって日々生活しています。
潜在意識が強いといつまでたっても病気は治りません。

整体を受けたことで治るんじゃないか？とおもえば貴方の顕在意識が強くなります。
こんなことで治らないよ。と思えば潜在意識を開放することができません。

悩んでいる方はぜひ一度お近くの治療家を訪ねてみてはいかがですか？

お盆ですが

昨日は数年ぶりに来院したクライアントさんが２人・・・
一人は１０年ぶり？もう一人は６年ぶりかな・・・

お盆で里帰りして腰痛になった・・とのこと
なんだかちょっと嬉しい一日でしたね。

ということで、今日もがんばって営業していますので
着て下さい。

無題

上の写真前屈障害のクライアントさんです。
１ヶ月ほど、病院に通っていましたが、痛みが消えないということで前屈２０度くらいで
痛みが出てこれ以上曲げられないみたいです。

施術後の写真は90度まげても痛みが出なくなりました。
所要時間は１０分程ですが、わずかな時間でもここまで楽になった例です。
短時間で効果を引き出すには、筋肉の中にある筋紡錘というセンサーを働かせれば可動は上がります。
時間をかけて沢山揉んでもセンサーに働きかけなければ、筋肉の可動は上がらず痛みも軽減されないんですね。
こんな、クライアントさん以外と沢山いるんですよ。
最近は、ギックリ腰でくるクライアントさん多いですね。

クライアントとクランケ

この業界では患者さんのことを、クライアントと呼んでいます。
クランケとは医療用語で、ずばり患者さんです。
クライアントは依頼人という意味ですが、なぜクランケと言わないのか？

カイロプラクティックもオステオパシーも外国では治療ですが、日本では
治療ではありません。治療行為として認められていないのです。
治療行為は医師のみに与えられた権利ですので。我々は患者と言えない立場にあり、クランケと表現できず、クライアントと表現しています。

仲間内では、患者と言っていますけどね。

やっとお昼

まだ、お昼ごはん食べていません・・・
お昼にする時間が全く無い・・痛みの有る患者さんはお昼でもやってきますので・

ということで、これからセブンイレブンで弁当買いに行ってきます。
蕎麦とおにぎりにでもしようかな？